2020-03-10 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
しっかりとした分析の下、現状を正しく認識し解決策につなげていくという、当たり前ですが一連の過程を踏むことが文科省改革になると思っております。 そして、改革の主体は、大臣始め政務三役ではないわけであります。文部科学省の官僚、職員の皆様方一人一人が自己改革、自主改革、自浄作用が働かなければ、改革の実が上がるわけはないと思っております。
しっかりとした分析の下、現状を正しく認識し解決策につなげていくという、当たり前ですが一連の過程を踏むことが文科省改革になると思っております。 そして、改革の主体は、大臣始め政務三役ではないわけであります。文部科学省の官僚、職員の皆様方一人一人が自己改革、自主改革、自浄作用が働かなければ、改革の実が上がるわけはないと思っております。
是非ともそういうフレッシュな感覚で、今までの大臣にはできないような文科省改革を実現していただきたいと、まず最初にお願いをさせていただきます。 さて、大臣のこの所信というか挨拶を先日聞かせていただきました。文科省として、大臣としてやりたいことはしっかり書かれていたと思います。ただ、その九ページに及ぶその文章の中で、私はおやっと思ったんですよ。